棚橋の「俺は怒っているよ」を真剣に考える。

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ケニーに対し「俺は怒ってる」

そして「好き勝手やりやがって

確かにすごいとは思うけど、観客置いてけぼりじゃん」

という言葉に対して考えてみた。

 

私が考えるのは2月からこの歪みが始まっていた。

まず遡るべきはCody襲撃からのゴールデン☆ラヴァーズ再結成から。

ここでケニーと飯伏はエリートを捨て去って二人だけで

やっていかなければいけなかった。

そう。GBHを実質追放された真壁とついていった本間のように。

でもそうはしなかった。Codyとヤングバックスとともに

グダグダの糞アニメ同然の内紛劇(笑)を繰り広げ、

挙げ句の果てに仲直り。(笑)

正直見てるこっちとしては「アホかこいつら」としか思えなかった。

まず1つ目にこういうところなのよ。「観客置いてけぼり」って言われるのは。

純粋なアスリートプロレスしておけばいいのに

くだらない「ドラマ」ですらない三文芝居。

 

 

で、挙句の果てに「日本人は楽な試合をしている」発言。

これで周りのレスラーはブチ切れ確定。

口火を切ったのは内藤と棚橋。

毎回地方で出張ってる身としちゃ腹立つわな。

馬鹿にしてんのかと思われても仕方がない。

 

ケニーはALL INでの成功、そしてアメリカでの支持率を

語るが勘違いも甚だしい。そりゃあっちの人間も自分の国と

近い人間を応援するのは必然だろう。そこをケニーCodyヤングバックスは

絶望的なレベルで履き違えている。

 

そしてその「エリート(笑)プロレス」の集大成というべき

10.8両国メイン3way。

馴れ合いに次ぐ馴れ合い。そして茶番につぐ茶番。

そしてそこから醸し出される虚無に次ぐ虚無。

まさに内にこもった世界観。チートハーレムよりひどいぞこれ。

棚橋が「観客置いてけぼり」と切り捨てたのはそういう

内にこもった世界観の押し売りにほかならないと考えている。

 

オカダという対立軸に助けられて生かされていただけの

ケニーの「エリートプロレス(笑)」の実態がまざまざと

晒された。まさに醜態盛ともいうべき恥さらし。

これで世界戦略の軸というのだから先が知れている。

 

棚橋としては「新日本プロレス」の「戦い」をそのまま世界に

根付かせたいと考えてると思う。

しかしケニー他エリートのやっていることは「ニュージャパン」の

私物化ではないのか?常々言ってきたことだ。

 

新日本の「アンチエリート」の流れは目に見える形として

生え抜き外国人ヒール「BCOG」として発露しはじめた。

そして内藤哲也は「巡業に出てこないチャンピオン(笑)」

ときつい言葉を浴びせられる始末。

挙げ句の果てには四代目タイガーマスクですら

「これがIWGPか。ヘビーではいっつも机使ってるし

外人ばっかり」

と完全にブチ切れモードだ。

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今やエリート連中はベビーヒール問わず選手連中からは完全に

総スカン状態のように見える。

 

レッスルキングダムの記者会見でもケニーは棚橋の言わんとする事を

まるで理解せず「俺は徹底的にヒールになる」とか言ってしまっており

「そうじゃねえよ」と突っ込まれる始末。

 

思うに棚橋が常に意識しているのは「一見さん」だと思っている。

それはオカダや内藤も同じ。

ケニーはじめエリートの世界観は「一見さんお断り」なのだ。

マニアには受けるだろうが一見さんは引き込めない。

そこを機微に感じ取ってるからこそのあの棚橋のガチの怒りではないのか?