悪のほそ道~発達障害 アニメとプロレスと阪神を語る

発達障害の病状やら貧乏サバイバルやらアニメの感想やらプロレス感想、阪神タイガース感想などいろいろやります。

CSファイナル 第一戦 優勝チームの壁は厚いか

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東京ドーム

読売 -2 阪神

9回のチャンスをものにできなかったのは悔やまれますね。
しかし優勝チーム簡単に勝たせてはくれないのも確か。

初回にやられたのは痛い。

今回のCSの課題はどうも初回ですね。
ここで痛打を食らうシーンが多く見受けられる。
まずはここを締めないといけないですね。

とにかくまずは亀井である。

岡本と丸のホームランもそうだが、
まずは亀井である。明日以降この亀井に対して
完膚なきまでに抑えきることがこのファイナルステージを
勝ち抜くための第一フェーズと言っても過言ではないだろう。

やはり原巨人簡単には勝たせてくれない。

このファイナルステージのためにいい準備をしてきたのは
この試合を見てもわかる通り。
山口俊の仕上がりからのそれが伺える。
さすがというほかはない。

望月には手痛い洗礼となった。

今日の先発の望月は要の打者に序盤ことごとく
捉えられたかっこうとなり、洗礼を浴びた形になってしまった。
ただ、これ以降を無失点にできたのは望みというべきか。

繰り返すが、まずは亀井である。

とにかく阪神はシーズン中にしてもそうだが
亀井によく打たれている印象が強い。
まずは徹底的に亀井、岡本、丸の序盤を封じていくことが
勝ち抜くための課題といえよう。
そして審判の悪事にも氣を払う必要があるのだが。

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