ＳＮＳアカン警察 そもそもＳＮＳってなんやねん？

悪徳ＣＧ商人やってる生き別れの弟と久しぶりに飲んで、いろいろと話を聞いたのだが、
そもそもＳＮＳというシステムが何が問題なのかってー話になって、罵詈雑言以前の話じゃね？
という話に発展していったのは味わい深かった。

まず奴が開口一番「いや、そもそもＳＮＳって発信者が返信者のＩＰ取得できないのは違うんじゃね？」
なんてことを言ってきたものだから意表を突かれてしまった。

そこで俺が「確かに自分でジオシティーズ借りてホームページしてた時にレンタル掲示板借りてたろ、
バカな返信者は自分のＩＰが管理人にバレてるの気づかずに荒らしとか誹謗中傷してきたんだ。
そこで管理者はあまりにも悪質な相手のＩＰを晒すことによってセキュリティが保たれてたんよ。」

奴は「なるほど、あの頃は撃たれる覚悟のある奴だけが撃っていいという概念が機能してたんだな。」

俺「だが、mixiの台頭、つまりＳＮＳが台頭してから様子が変わったのよ。」

奴「そういや、糞みたいなカキコしたり悪質なカキコしてる連中のＩＰを利用者が取得できなくなったんだな」

俺「なんで取得できなくしたかわかるか？」

奴「俺はいわゆる荒らしやクソリプという類の行為を覚悟も必要とせずに実行させるタガを外すため、だと思う。」

俺「その通り。いやそれだけじゃない。工作員というものが台頭し始めたのもここからだろう。現にmixiには
2ｃｈ分裂を装って大量の荒らしコテハンをmixiに流し込んだって思ってる。現にそういうやつとリアルで
オフ会した。素性も全くわからずにね。」

奴「おいおいひでえな。じゃあ何か？先日の木村花の自殺、あそこにアンチコメント殺到させた奴らって」

俺「察しがいいじゃないか。そういうこと。あそこには放送作家も投入されていた。おそらく大量の
偽垢もあるんじゃないか？」

奴　「ひでえなあ。バレねえと思ってやりたい放題ってか。」
俺「そういうこった。だからＳＮＳは利用者からＩＰ取得権をこっそり奪った。mixiのころから予測はできてたがね。」
奴「やはり利用者にＩＰ取得させるしかないねえ。」
俺「インスタならなおさらだろうね。mixiにしてもそもそもあの時の会員制という時点でおかしかったから。」

なんて話でもりあがっていたが、

やはりtwitterなどのＳＮＳも利用者が返信者のIPを取得できるようにした方がいいのではないかという
結論に至った。

最もいちばんSNSの運営者がやりたがらない方法だろう。SNSというシステム自体が荒らしや誹謗中傷を
生み出すための♨の作ったシステムだ。義務教育と根っこは同じ。