新日本プレイバック アルティメットロワイヤル
いわゆる2005年のイッテンヨンで行われた
当時の新日が総合格闘技に対抗しようとした
その究極のズンドコとも言うべき試合でした。
今しがたワールドで拝見いたしました。
なぜ暗黒の象徴と呼ばれるのか、わたしの思うところを。
まず、バトルロイヤルじゃねえじゃん
最大の訳の分からない部分が「他試合への介入禁止」と言うところ。
この時点ですでにバトルロイヤルのバトルロイヤルたらしめるところがすでに死んでしまっています。
これはふつうにトーナメントにしとけよというツッコミは禁物なのか?
誰もがこれを突っ込むであろう話。
よほど時間がなかったのだろうかそれとも。
もし、干渉可能だったとしたら違ったものになっていただろうか?
ぶっちゃけていうと寝技使ってる暇なんてマジで無かったんではないですかね?
後ろからも攻撃されるということですし。
一対複数における格闘技とは何かが観れたのではないでしょうか
また新たな格闘術のカタチが形成されたように思いますね。
それが面白いかどうかはやってみなくては分かりませんが。