悪のほそ道~発達障害 アニメとプロレスと阪神を語る

発達障害の病状やら貧乏サバイバルやらアニメの感想やらプロレス感想、阪神タイガース感想などいろいろやります。

犬を煮ることが最後までできなかった但馬屋食品

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借金玉先生のコラムより

このツイートの方がわかりやすいかも


豆腐製造という業界上こういう犬を煮にくい
業界ではありますけども、
つまるところ「犬を煮る」ことをできなくなった但馬屋食品は潰れ、相模屋とさとの雪に分割されてしまいました。


煮なかった犬は「暴君」と化す

この煮なかった犬ってのはめちゃくちゃ厄介な存在で、一言で言うと「出来るパワハラ上司」と化すわけですよ。
出来る派遣社員とかもこうなりやすい。
この場合たどるパターンは二つあります。
同僚ないし部下の視点から語っていきます。

自分から煮えたぎってやめる

まずはこのパターン。
パターンとして見ててわかりますから。
あちこち八つ当たりする人間は間違いなく自分から煮えたぎって自滅してやめていきます。

なので、圧力かけられても生暖かい目で見守ってあげましょう。

暴君と化し続ける

厄介なのはこのパターン。
大抵コアを任せられててやめたら大変なことになるパターン。
事務員のお局もこのパターンでしょうよ。
これを抱え続けた結果切るに切れない状況となり、ついていけない人間はやめていき、しかも派閥を作る。
俺が知っている限り3人はいました。
その一人は裏では従業員のロッカー荒らしがバレて逮捕され
やめさせられようとした挙句
ユニオン使って反乱起こすという暴挙に出たのです。
平尾大輔さんっていうんですけどね?
(前科あるのでされているので公開)

犬を煮ることが出来なかった結果が但馬屋の滅亡

まず、英雄頼りから抜け出せなかったのが
敗因といえます。
そしてコンプライアンスの整備が遅れた。

創業の信頼でやりすぎたんだと思います。

しかし、未だに英雄頼りだったり英雄を欲したりする会社のなんと多いことか。


起業したり経営なさったりする方はご参考のほど。


書いていてなんかアニメ業界の話に近いものを感じたので次はこの話に紐づけてお話ししたいと思います。


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