悪のほそ道~発達障害 アニメとプロレスと阪神を語る

発達障害の病状やら貧乏サバイバルやらアニメの感想やらプロレス感想、阪神タイガース感想などいろいろやります。

情報量多すぎる大阪城 タイトルマッチ編

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いや、タイトルマッチみるのも大変。
前半はこちら
情報多すぎる大阪夏の陣 前半戦編 - 悪のほそ道

第5試合 NEVER無差別級 タイチ対石井

この構図見たことありません?
そう、2017年のインターコンチ戦の
内藤と棚橋の一戦とよく似てます。
ベルトをぞんざいに扱う王者とかつて王者としてベルトの価値を高めてきた挑戦者の構図。
今回も同じような結末でありましたがここは石井のゴツゴツバチバチの世界観。

番外編1 大坂冬の陣新設

京セラドームでの開催なのかと思ったのですが
蓋を開けてみれば2月の大阪ビッグマッチもついに大阪城ホールでの開催に移行。
ついに名実共に大坂冬の陣

第6試合 IWGPタッグ GOD対イビサ

試合中は双方譲らずといった感じですが、
邪道のアシストもあり、マジックキラーを
返され丸め込まれで万事休す。
EVILのやり場のなさといったら。
悔しさしかないでしょう。

番外編2

柴田のテーマが流れて
復帰かと思いきやKENTA新日参戦。
ここでもG1参戦宣言あり。
ノア復帰か全日かと期待してた人も多かっただけに複雑な方もおられましょう。
それ以上に、もう柴田の復帰はないんだろうなと寂しい限り。

第7試合 IWGPジュニア ドラゴンリー対オスプレイ

最初から最後までクライマックスとはこのこと。
多分俺の中では今日のベストバウトですわ。
どんだけ高度すぎる攻防してるんだこの方々は。
頭追いつかない。
しかしヒロムは現れず(泣

セミ IWGPインターコンチ 飯伏対内藤

これはほぼほぼ命のやり取りといっても過言でないくらい。
エプロンジャーマンで全て決まってしまった感が大きいです。
内藤はついに鬼門大阪城でタイトルマッチを制することができました。
しかし、飯伏の状態が心配になる。

メイン IWGPヘビー オカダ対ジェリコ

オカダは勝ったには勝ったという感じ。
はっきりいってワールドオブジェリコ
ほぼほぼ試合展開はジェリコペースでオカダは一つも試合をさせてもらえなかった感じ。
押さえ込んで勝ったもののそのあとの乱闘で全て持って行ってしまった。
棚橋が救出するも、マイクなし金テープなしという置いてけぼりのバッドエンド。
これがプロレスという見方もありましょうが、
もう少し考えないとお客様は逃げてしまうのでは?とも思ったり。
次は棚橋ジェリコですね。

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