悪のほそ道~発達障害 アニメとプロレスと阪神を語る

発達障害の病状やら貧乏サバイバルやらアニメの感想やらプロレス感想、阪神タイガース感想などいろいろやります。

G1 Vanishing point その2

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前回の続き

長くなりすぎたので2分割しました。

2連敗後の内藤哲也

正直かなり焦っていたのではないでしょうか。
しかし、「焦っても負けは消えない」と割り切れたのは、ここ一年の闘いのおかげであり、それが自分をトランキーロにさせてくれたという
内藤哲也の進化ともいうべきでしょうか。
鷹木信悟戦でコスチュームがなくなってしまったことが一番過酷だったという意外な答えも。

アメリカ武者修行を経た荒武者

後藤洋央紀アメリカLA道場での修行で
得たものは、確実にフィードバックされていたのではないでしょうか?
それがジェイに土をつけ、石井智宏を倒したことに繋がっていたのではないでしょうか?

初出場の鷹木信悟が退路を断つに至るまで

これまで無差別としてG1の舞台に立って
これは退路を断たなければいけないという
思いがつよくなり、それが後藤洋央紀を倒したことにつながったこと、
内藤哲也戦に賭けた想い。
ヘビーでやっていくという決断に至るまでの心境がよく伝わってきます。

初出場のオスプレイ

こちらは「あくまでもジュニア」という姿勢を崩さなかったオスプレイですが、
最高にエキサイティングな舞台を
本当に楽しんでいる様子。
そして、棚橋弘至との一戦での想いとリスペクトを語ってくれています。

初出場のモクスリー

G1の戦いの過酷さを特に物語っていたのがモクスリーのインタビュー。
首のダメージの蓄積から、今まで経験のなかったハードなシリーズだったことが伺えますが、
あの状態であそこまで。

覺悟がわかっていたようでわかってなかったと語る飯伏。

開幕戦で足首を痛めて苦しい戦いを余儀なくされた飯伏。
その中でも棚橋弘至に勝った時に語ったのが
覚悟というものをわかっていたと思ったけど
まだ何もわかってなかった、と語ったのが特に印象的で、飯伏幸太にとってこのG1というのは覚悟をたずねる三千里の旅路だったのかなと思えるようなインタビューでした。

レスラーそれぞれの想いを観れるのも一興

このインタビューというのに込められた思いを
感じ取るのもまたプロレスの面白さというべきでしょうか。
そしてそのアフターをここから考えていくのもまた楽しさなのではないでしょうか?

新日本プロレスワールドで視聴できます。

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