悪のほそ道~発達障害 アニメとプロレスと阪神を語る

発達障害の病状やら貧乏サバイバルやらアニメの感想やらプロレス感想、阪神タイガース感想などいろいろやります。

KING OF PRO WRESTLING 2019(後半)

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後半戦は今後を占う展開が目白押し

二冠展開も含めてどうなるやら。

第六試合 CHAOS対バレクラ

後藤洋央紀 石井智宏 YOSHI-HASHI

(GTR->片エビ固め)
✖︎
ジェイ・ホワイト KENTA 高橋裕二郎

測らずもダブル前哨戦となったこの試合は荒れに荒れる。
展開の早さが功を奏したのか、ブーイングを起こせるKENTAの凄さよ。
ようやくヒールチャンプの風格が出だしたジェイも。
石井とKENTAはわかりやすく臨戦態勢
一方ジェイは後藤は眼中になし。

第七試合 USヘビー級王座決定戦

ジュース・ロビンソン
✖︎
EBDクロー)
ランス・アーチャー

何とここでもノーDQ
手を怪我してしまったことで流れがランスに
行ってしまった感じですね。
このチャンスを確実にモノにしましたね。
ランスもようやくシングルベルトを戴冠して、
よりUSヘビーの価値が上がるのでは?

しかしですよ?フィンレーが来ちゃいましたよ
身体めっちゃ絞れてるし。
これもまたワールドタッグリーグへの楽しみが増えたと言うことでしょうか?

セミファイナル 権利書争奪戦

飯伏幸太

(カミゴェ->片エビ固め)
✖︎
EVIL
渡辺また進化してね?
飯伏に対して一歩も引けをとってないどころか
全ての動きにめっちゃ対応していて、
「生え抜き」の意地をここぞとばかり
見せてくれて。
ほぼ飯伏を封じたんだけどやはりそこは
飯伏、一枚上手やったね。

メインイベント IWGPヘビー級選手権

オカダ・カズチカ

レインメーカー->片エビ固め)
✖︎
SANADA

思い起こせば一言も言葉を発しないSANADAに
対して口にレインメーカードルを詰められてから、この物語は始まったんですよね。
ライバル同士と言われながら後一歩で勝利に手が届かず、ついに今年のG1でオカダ超え。
この二人の戦いはその身体能力の凄さもそうだが総合力も素晴らしい。
だが、「お前が強くなればなるほど俺も強くなる」を体現するかの如く偶然かはたまた秘密裏か片翼の天使に近い落とし方で落としてからのレインメーカー
SANADAの悔し涙。そりゃあ強くなるわけですよ。

レッスルキングダムの王座戦ついに決まる

オカダが二冠に対して「IWGPヘビーを軽く見てくれるな」と一喝。
ついにイッテンヨンはオカダ飯伏で決まりました。 ある意味で最後の神 オカダを超えるのか、それとも王座を死守するか。
イッテンヨンが待ちきれなくなります。

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