悪のほそ道~発達障害 アニメとプロレスと阪神を語る

発達障害の病状やら貧乏サバイバルやらアニメの感想やらプロレス感想、阪神タイガース感想などいろいろやります。

エロと芸術の境界線を測ろうとした奴がいた

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篠原健太先生が「フェミの皆さんにどの程度のおっぱいの大きさがエロではないのか
指差ししてもらおう」というツイートをしていたのを受けて
真っ先に浮かんだのがこれ。

実はどこまでがエロではないかをクソ真面目に検証し
数式化しようとした番組があったのだ

現在ソフト化されていないので心苦しくもYoutubeから引用する羽目になったのだが

ビートたけしの作り方 という番組での たけし教養講座というコーナーである

まず実際に映像をご覧いただこう


たけし教養講座

これを見た私の率直な感想

くだらねえwwww

そう。くだらないのだ。
このくだらないことに対して実際に本氣で数式にしようとしているのだ。
たとえ徒花とわかっていようともそれを数学に強いたけしが
真剣に実験してることに意味があるといえる。

実際はエロなど数式化できるほど甘くはないのをわかってやっている。

わかったうえで外的要素を排除して行っていることに意味がある。
今回のエロとゲージュツの境界線をどこで測るのかをしっかりと
統計とっている。ここに真摯な姿勢を感じざるを得ない。

ここで感じなくてはいけないのが、いかにこの行為が馬鹿げているかだ

エロってのは数式化できるほど安いものではないし
例えばマッチョな男の体に赤いマニキュアの女性の手や
女性の後ろ姿を添えた絵でもエロティシズムを感じる人間もいる。
数式化できない。
今フェミハラ勢力がやろうとしてることは性への自信というものを
汚すためにわざわざこんなエロの数式化という間抜けなことを
やってるわけだ。
この番組をみて「くだらねえことやってんなwww」と思えるのならまだ人だ。
篠原先生が言いたかったのはいかにフェミのやろうとしたことが
くだらないかだろう。

いい加減こんな間抜けのために世の中をめちゃくちゃにされてたまるかよ。


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