CSファイナル 首一枚に慣れてきた件
東京ドーム
巨人6-7阪神
はっきり言いますけど、この秋首の皮で残る展開続きすぎでしょうよ。
もうね、泣きそうです。4回時点で死を覚悟してました。
このまま終わるんじゃね?と。
強い巨人に一矢報いた形となったわけですが、明日どれだけ準備できるかです。
四回時点で終戦だと思ってしまった。
まざまざと見せつけられたのが陽のホームランで
巨人打線のスキのなさというもの。
ドリスまで打たれた時どうしようかと。
苦しんだ大山がここで一撃
起死回生とはまさにこのこと。
連投の中川から決勝のソロ。
投手のみの練習日にロングティーを行ったのが
ようやく実ったとのこと。
やはり守護神の球児
解説の桑田をもってしても「あれは打てない」と
言わしめるほど、往年の迫力こそないものの
さらに進化しているようにも見えるストレートと
フォーク。感謝しかありません。
またしても土俵際で生き残る
シーズン最後からの土俵際での戦い、まだまだここからだなと。
明後日から借りを返しましょう。この一勝デカイですよ。